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理学療法機器の紹介
理学療法機器
各種治療器を取りそろえています。全て保険診療の対象になります。

スーパーライザーは、光の中で生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を、高出力でスポット状に照射する光線治療器です。当院で特に使用している方法としては頸部の前側にある星状神経節に対する照射法です。その他にも、帯状疱疹の初期にスーパーライザーによるレーザー照射を行うと、頑固な後遺症である帯状疱疹後神経痛の発症予防に有効です。

頭寒足熱という治療形態に加え、加湿・加熱、さらに近赤外線・遠赤外線輻射を用いることで深部細胞の活性化をもたらします。リハビリテーションや理学療法だけでなく、内科・外科・整形外科・皮膚科・産婦人科など診療科を問わない治療作用も望めます。

深部まで通電できるため、筋肉の収縮による気持ちの良いマッサージ作用や筋力アップ作用で頸椎捻挫、五十肩、腰痛、膝痛、坐骨神経痛、関節可動域改善等に使用します。EMS治療器は運動をせずとも電極をつけ寝ているだけで筋力を強化が望めます。